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土曜日(2月4日)に、本の交換会「ブクブク交換」に、初めて行きました。
今回のテーマは、(1)大切な人に贈りたい本、(2)恋愛が描かれている本。
私が持って行ったのは、(1)で、「ビジョナリー・ピープル」
「ビジョナリー・カンパニー」の著者の1人が書いた本で、私の好きな本です。

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世の中では、「ビジョナリー・カンパニー」のほうが支持されており、私もこのシリーズは好きですが、「ビジョナリー・ピープル」のほうがより気に入っています。
「カンパニー」のほうが組織を、「ピープル」のほうが個人を研究テーマにしていますが、組織の成功と個人の成功は必ずしもイコールではなく、むしろ、相反する場合もあります。こういったビジネス書を読む人の多くは組織人であり、組織の成功、組織のなかでの個人の成功について興味があるため、「カンパニー」のほうが読まれているのではないかと思います。
「1分間マネジャー」の著者、ケン・ブランチャード氏が、人の行動パターンを変えるビジネスをしているポール・J・メイヤー氏らと書いた本が、「なぜ、ノウハウ本を実行できないのか 『わかる』を『できる』に変える本」(ケン・ブランチャード、ポール・J・メイヤー、ディック・ルー著/ダイヤモンド社)です。

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なぜ、多くの人は、本を読んだり、セミナーに参加して学んだことを実際に活用しない、活用できないのでしょうか? そして、どうすれば、活用できるようになるのでしょうか?
「日本人はなぜ震災にへこたれないのか」(関裕二著 PHP新書)という本を読みました。
著者の関裕二氏は、歴史作家で、日本古代をテーマにした作品をたくさん書いている方です。

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同書によれば、日本人が震災にへこたれないのは、古代からの日本の環境と、それによって先祖代々受け継がれ、染みついた考え方、習俗、信仰によるものだといいます。

すなわち、日本は古代から繰り返し災害に襲われている「災害列島」です。
そういった環境の下、人々は災害を「神の仕業」と考え、「神々の怒りを恐れ、敬い、へりくだり、おだてあげ、必死に祀りあげ」てきました。
大自然=神で、それは「祟りをもたらす恐ろしい神であると同時に、豊穣をもたらすありがたい神でもあった」。神は、ときに鬼、悪であり、ときに善であったのです。
「ザ・パワー」を読んで、思い出した本があります。
「フィッシュ! 鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方」(スティーヴン・C・ランディン、ハリー・ポール&ジョン・クリステンセン著/早川書房)と「魚が飛んで成功がやってきた ― FISH!の社長が自ら明かす活きのいい組織のつくり方」(ジョン・ヨコヤマ、ジョセフ・ミケーリ著/祥伝社)、そして、「大きな結果をもたらす小さな習慣」(ハリー・ポール、ロス・レック著/かんき出版)です。

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最初の2冊は、シアトルのパイク・プレイス魚市場を舞台にした本です。そして、最後の1冊は、「フィッシュ!」の著者の一人、ハリー・ポールの次作です。
「ザ・パワー」という本(角川書店発行)を読みました。これは、「 ザ・シークレット」という映像と本の作者、ロンダ・バーンの新作です。「ザ・シークレット」の本は、世界で2000万部を超えるベストセラーで、いわゆる「引き寄せの法則」について書かれたものです。

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「引き寄せの法則」とは、人生で起きることは、良いことも悪いこともすべて、自分(その人自身)が引き寄せている、頭の中のイメージが現実になる、つまり、自分の思考や感情が自分の未来を作るという法則です。
人の感情には「良い感情」(感謝、喜び、希望、満足など)と「悪い感情」(怒り、非難、心配、憂鬱など)があり、良い感情を保ち、起きてほしいことを強く念じれば、その思考(望み)は現実になるというものです。
前回、石平氏の本「中国の経済専門家たちが語るほんとうに危ない!中国経済」を紹介しました。そして、石平氏の指摘のように中国はさまざまな課題を抱えているけれども、だからといって近々「破綻の結末を迎える」とは限らないと書きました。
それは、中国の政治体制が"盤石"なためであり、その参考になる本が、陳 惠運氏と野村旗守氏の共著による「中国は崩壊しない 『毛沢東』(ビッグ・ブラザー)が生きている限り」(文藝春秋/2010年1月発行)です。

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4冊目は、石 平氏の「中国の経済専門家たちが語るほんとうに危ない!中国経済」(海竜社/2010年9月発行)です。

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3冊目と4冊目は、中国経済に関する本です。
まず、肖 敏捷氏の「人気中国人エコノミストによる中国経済事情」(日本経済新聞出版社/2010年7月発行)。

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さて、野口先生の「日本を破滅から救うための経済学」、第3章からふれたいと思います。

第3章は「破滅への道を突き進む日本の財政」で、文字どおり日本の財政の問題について書かれています。
この本で取り上げられているのは、2010年度予算ですが、昨年12月24日に、2011年度予算政府案も閣議決定されています。
2冊目の本は、野口悠紀雄氏の「日本を破滅から救うための経済学 再活性化に向けて、いまなすべきこと」(ダイヤモンド社/2010年7月発行)です。

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帯に「消費税だけでは30%近い税率でも財政再建できない!」以下、次の5つの●が書いてあり、「俗説を次々とくつがえす!野口教授の最新日本経済論」となっています。
 ●デフレスパイラル論はまったくの間違い
 ●インフレこそが最も過酷な税である
 ●厚生年金は2033年頃に破綻する
 ●1ドル=60円台後半も不思議ではない
 ●教育こそ最も重要な成長戦略
世界経済は相互に関わっており、先行き不透明とはいうものの、不安要素と現状について確認しておいたほうがよいだろうということで、いろいろな本を読んでいます。たくさんの本が出版されていますが、何冊か紹介します。

まず、今回は、大前研一氏の「お金の流れが変わった! 新興国が動かす世界経済の新ルール」(PHP新書/2011年1月発行)という本。
帯に「アメリカ?中国?メディアはなぜ最前線を伝えない!」とあり、「中国?」となっているのがミソです。すなわち、この本のいう新興国は中国ではないということです。

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アフガン戦争において、窮地に陥っているアメリカ。このままでは、最悪の結果が待っている。では、どうしたらよいか。
「その話をしようと思ったができなかった。本を読んでください」と、伊勢崎氏が言うので、本を買いました。
「アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる」(かもがわ出版)
このタイトルは、伊勢崎氏いわく「出版社が勝手につけた」ものだそうです。

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映画「食べて、祈って、恋をして」を見ました。

見終わったときに思ったのは、「これは娯楽映画? 何かを皮肉っている? どこまでシャレなのか、マジメなのか、正直よくわからない」ということです。

主人公の"死よりも恐ろしい、空っぽな心"は、結局、新しい恋人ができて、めでたしめでたしで終わったのか?
それは、十分に自分を見つめ直した後、"愛のために調和を失うことは、調和のある生き方の一部なんだよ"ということでOKなのか?
足るを知るということ?
......
映画「悪人」を見ました。
登場人物は、みんな一生懸命生きているのに、幸せが逃げていく。
なぜなんだろう、と思いました。
そして、そもそも幸せとは何か、とも思いました。
「悪人」という映画が話題になっていますね。
予告編を見て、九州の言葉っぽいなあと思っていたら、長崎、佐賀、福岡を舞台にしていました。長崎県フィルムコミッションが、ロケ地のガイドマップを作っています(リリースとガイドマップ PDF)。
映画は見ていないので感想は書けませんが、予告で次のようなニュアンスのセリフが気になりました。

「仕事をしていたら1日があっという間に終わり、あっという間に1週間が過ぎて、気がつくともう1年」

そうなんですよ。あっという間に時間が過ぎる。光陰矢のごとし。